どうにかして良い感じに生きたい

おしゃれに生きたい日々をつづります。

どぎつい

今日は昼頃に大型ショッピングモールに行ってきた。通学用の新しいトートバッグを買って、誕生月割引によって半額でジーンズを新調した。軽い糖質制限を始めて一ヶ月ちょいで少し痩せたのはいいが、サイズが合わなくなって新しいものを買わなければならないとなるとダメージはそれなりだ。ただでさえ金欠だし、貯金をどんどんしていきたいところだというのに。

できるならば3年生から一人暮らしがしたい。「3年からは学校に行く頻度が激減するから、そこから一人暮らしは本当に意味がわからない」なんて言われたことはあるけれど、理系は研究室に籠ったりするから近い方が便利なんじゃないだろうか?すべて憶測なのだが。本当は今すぐにでも家を出たいところではあるけれど、資金が全く足りない。一人暮らしに必要な金額を算出したところ、家賃4.5万の家に住んだとして一ヶ月8万かかるという結果になった。もちろんこれは目分量で菓子作りをしているようなものですべてが不確定要素であるため、もっと高くつくことになるんだと思う。たぶん安くなることはない。とりあえず三年になる四月には始めたいので、それまでに貯金をしていく。幸いなのかなんなのか奨学金は月に3万ほど余ることになっているので、それを資金に充てることができる。
もちろん一人暮らしなんてしないのが正しいことはわかっている。大学には自宅から十分通えるし、貯金や余った奨学金だって卒業まで触らないで奨学金の返済に使うべきだということもわかっている。だが、ここでその選択をするのではこれまでの自分と変わらない。しかしこれまで正しい方へ、無難な方へ、常識的な方へと進み続けてきた自分が何を得ただろうかと考えると、実際のところ何も無い。気づいていないだけかもしれない。間違った道を選んだ時に初めてこれまでの自分の選択がやはり正しかったんだとわかるのかもしれない。だったら尚更この選択をすべきだと思う。自分には自信というものが一切ないのだから、一度間違えるだけで自分の過去に誇りを持てるのなら安いものだ。
今の自分の状態をたぬきの皮算用と言うんだと思う。とにかく、稼ぐのだ。

とりあえずは明日のバイトだ。朝から2時までの肉体労働と五時から九時までの塾講師。バイトとしてはこれまでにないくらいのハードスケジュールだが金のためだと割り切ってやるしかない。あー嫌だ行きたくない。

というわけで寝不足だし今日も動き回ってたし明日もどぎついので今日はここまで。